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このページでは、電子辞書についての解説をしていきます。

オーストラリアにワーキングホリデーや留学をする時に、一番必要な電化製品が電子辞書になります。最近では、大学生はもちろんのこと、高校生の受験勉強や英語学習にも使われることが多くなりました。

ただ、電子辞書によってさまざまな種類や機能が搭載されて、機種の数もかなり増えていきました。そこで、ここでは電子辞書の機能や選び方について解説していきたいと思います。

電子辞書は持っていこう


現在電子辞書を持っていない人は、オーストラリアに行く前にぜひ電子辞書を購入しておきましょう。

その理由は以下の通りです。

・オーストラリア現地で購入すると高額で種類が少ない
・とにかく便利

 

>オーストラリア現地で購入すると高額で種類が少ない

実際、オーストラリア現地でも日本の電子辞書を購入する事ができますが、日本ほど種類はありませんし、値段も高くなっています。

>とにかく便利

これから英語を勉強しようとする人は、少なくとも辞書を何回も引く機会が出てくると思います。紙の辞書で意味を調べるのもありですが、紙の辞書はかさばりますし、調べるのにも時間が掛かってしまいます。

オーストラリアの滞在期間だけを考えると、辞書の購入は高いかもしれませんが、帰国後も少なくとも英語の勉強を続けていくつもりならば、一つ電子辞書を購入しておいても損をする事はありません。

ある程度のものを購入すれば、5、6年間は使えますし、英語勉強のパートナーを日本で選んで、一緒にオーストラリアに渡りましょう。


また、語学学校などに一度入学するとわかるのですが、たいていの人は電子辞書を持っていて、現在紙の辞書を使っている人を見かける事はまずありません。

電子辞書の種類


ひとくちに電子辞書と言っても、搭載辞書の内容で分けると二つの種類があります。

-総合辞書型(生活総合タイプ)
-分野特化型(専門学習タイプ)

 

>総合辞書型とは

一般的な国語辞書と言われている「広辞苑」をメインで収録し、さらに生活の知恵やトリビア的なコンテンツ(内容)が搭載されているものになります。例えば、最近の総合辞書型には、「脳を鍛える大人の計算ドリル」や「社会人のマナー」などが搭載されているものなどもあります。

 

>分野特化型とは

分野特化型の辞書には、一般的な辞書に加えて、専門分野の辞書が搭載されています。例えば、医学部の学生が使うような医学用語が搭載されている辞書もありますし、ドイツ、イタリア、フランスなどのマイナーな言語の辞書を中心に搭載している辞書もあります。

 

ただし、最近では、一つの辞書に搭載できるデータ量が増えたり、購入後に、メモリーカードなどで辞書の拡張ができることもあり、総合辞書型と分野特化型の区別がなくなってきました。

つまり、「どの辞書にもありとあらゆる辞書が搭載されている」というのが現在の電子辞書トレンドになっています。


英語辞書の知識

 

電子辞書を選ぶ時には、搭載辞書のことが良く分かっていないと選べません。ここでは、電子辞書に搭載されている英語辞書の特徴を紹介していきます。

 

>オックスフォード英語辞典とは

オックスフォード英語辞典(Oxford Dictionary of English)は、英語最大の辞典です。初版が観光されたのは、1928年になり、別名OEDとも呼ばれています。また、オックスフォード英英辞典は、ロングマン英英辞書よりも多くの語が収録されていて、すこし旧式の表現までカバーしています。 そして、例文よりも例句が多く、使われている文脈を手がかりに語感を類推することはロングマンよりも多少難しく感じます。

 

>ロングマン現代英英辞典とは

ロングマン現代英英辞典は、英語を外国語として学ぶ人のために作られた有名な学習用英英辞典です。これはどの辞典でも言えることですが、英和辞典を使っているだけでは、「感じ」や「ニュアンス」を汲み取ることが難しく、そういったところの理解を深めるためには英英辞典は非常に役に立ちます。また、ロングマンは例文が充実していて、言葉の意味を文脈から把握することが可能です。

 

>英和活用大辞典とは

この英和活用大辞典とは、一般の英和辞典とは違い、名詞・動詞・形容詞が、どのような語と結合してコロケーション(連語)を作るのかということを示した辞典になります。また、この辞書は、日本人ユーザーの利用を念頭において編集されていて、日本人が自然な英語を書くことを目的としています。収録語数は、現代英語の用例38万が収録され、一般の英文からビジネス文書、論文まで英語で文章を書く必要がある人に非常に便利な辞書になります。
ちなみに、オックスフォードCollocationsという辞書も、英和活用大辞典のように、英単語同士の適切な組み合わせ(コロケーション)を学ぶための辞典になります。

 

>新和英大辞典とは

新和英大辞典とは、研究社より2003年に出版された大型の和英大辞典になり、和英辞典の最高峰と言われています。ちなみに、一般的な電子辞書で英和辞典として使われているジーニアス英和辞典は約8万語を収録していますが、この辞書では、収録項目数は、約48万項目となっています。また、この辞書がすごいのは、あらゆる語句が収録されている点になります。専門用語から流行語、地名・人名・組織名、各種タイトル、日本の文物、曲名、映画、美術作品などなど…ありとあらゆる分野の日本語の語彙を取り込んで語句や英訳が付いています。
例えば、「内弁慶」「早寝早起き」「出会いサイト」といった日本語でも、この新和英大辞典にはしっかりとした英訳や単語が載っています。

 

>リーダーズ英和辞典とは

リーダーズ英和辞典は、収録語数が多い英和辞典として有名です。 見出し語27万語という大辞典なみの語数を掲載しています。また、訳語も吟味されていて、新語や口語にも強い現代の文学作品を読むときには力を発揮します。そして、リーダーズプラスは、リーダーズ英和辞典の補強版で百科事典的な項目が19万語あります。リーダーズ英和辞典でカバーできなかった、新語や口語、熟語などがさらに収録されていると考えてください。 ちなみに、ジーニアス英和辞典の収録語数は、約9万語となっています。

 

>コリンズコウビルド辞典とは

コリンズコウビルドとは、イギリスの大手出版社コリンズが出版する英英辞典になります。この辞書もロングマンと同様に、英語を母国語としない人が英語を学ぶ時に使う英英辞書を想定して作られたものですが、ロングマンよりもさらに英語初心者に優しい英英辞書になっています。(オックスフォード英英辞書はネイティブ向けの辞書と言われています。)
この辞典の一番の特徴は、その言葉の定義文章にあります。その定義文章は、ネイティブの親が子供に新しい単語を教えるような簡単で、完全な文章になっています。
例えば…ロングマン英英辞書では、accompanyは
「to go somewhere with someone」と定義されていますが、
コウビルド英英辞典では、
「If you accompany someone, you go somewhere with them.」と定義されています。
そのため、定義文を読むだけで、単語間のつながりや文脈の中での使い方などが分かり、今までに英英辞典を使った事がない人でも、使いやすい英英辞典と言われています。また、コウビルド辞書では、会話で使用される語順や語法で単語の意味が説明されているので、辞書の定義文や例文を何度も読み返すうちに感覚的に英語の並び方や使い方がわかってきます。

 

>ブリタニカ百科事典とは

正確には、ブリタニカ国際大百科事典と呼ばれています。百科事典は、基本的には広辞苑と同じような役割を果たします。ただ、広辞苑は単なる意味を説明するものですが、百科事典は意味や歴史、経緯などのより詳しい説明がされています。一般的に、広辞苑の語句説明は長くても7,8行で終わるものがほとんどですが、百科事典の説明文は長いものになると2,3ページ分の記述量があります。
この百科事典があれば、たいていの人物の名前の歴史や、専門用語がわかるので、このような百科事典が搭載されている電子辞書があれば、いちいちインターネットにつながなくても、たいていの調べ物は済んでしまいます。

 


オススメの一品

 

ここでは、英語をしっかりと勉強したい留学生やワーキングホリデーメーカーに強くオススメできる電子辞書を紹介していきます。

オススメは、SEIKOのSR−E10000のようなコウビルド英英辞書が入っている電子辞書です。

※いわゆる英語分野が充実した「英語モデル」という辞書になります。会社もモデルチェンジを頻繁にしますので、最新のものがほしい場合にはメーカーの中で紹介されている「英語モデル」を購入すれば大丈夫です。

 

一般的に、総合辞書型が収録している主な英語辞書は以下の三つになります。

・オックスフォード英英辞典
・ジーニアス英和大辞典
・ジーニアス和英辞典


さらに、英語強化辞書と呼ばれるものには、リーダーズ、リーダーズ・プラス、オックスフォードといった各種英語辞書が追加されます。

・オックスフォード英英辞典・ジーニアス和英大辞典・ジーニアス英和辞典

・リーダーズ英和辞典
・リーダーズ・プラス
・オックスフォードシソーラス辞典
・ロングマン現代英英辞典

 

そして、このSEIKOの電子辞書が搭載している英語辞書は以下の通りです。

・オックスフォード英英辞典
・ジーニアス英和大辞典
・オックスフォードシソーラス辞典
・リーダーズ英和辞典
・リーダーズ・プラス

・新和英大辞典
・新編英和活用大辞典
・ナノテクノロジー用語英和辞典
・コリンズコウビルド英英辞典
・コウビルド英英辞典・コウビルドイディオム、句動詞、文法、語法辞典
・ブリタニカ国際大百科辞典
・ブリタニカ国際大辞典(英語版)


この中でも特筆すべきは、コリンズコウビルド辞書です。

英語学習者に最もわかりやすい英英辞書でありながら、搭載されている電子辞書はこのSEIKOの電子辞書しかありません。(電子辞書メーカーの大手のカシオ、シャープでもコリンズ英英辞書を導入しているモデルはありません。)

また、このSR-E10000の発売日は2005年6月ですが、コリンズコウビルド辞書が入っているのはSEIKOしかありませんので、英英辞書が充実した電子辞書を探している人には特にオススメです。

 

ちなみに、電子辞書の値段は、データ量に比例して値段が高くなっていきます。それは、辞書をデータ化する場合に、著作権使用料としてお金を出版社に支払うからです。

SR-E10000にに搭載されている辞書は、実は著作権使用料が高いものが多く、ブリタニカ百科事典だけを追加をカードで購入しようと思うと、15,000円程度必要ですし、リーダーズ英和辞典の追加カードは、12,000円程度の値段になっています。

こう考えると、これだけの辞書が搭載されていて、この値段というのは非常に有用な電子辞書だと言えます。また、オンラインショップでは、通常の家電量販店よりも、大幅に安い値段で販売しています。参考にしてみてください。

 

 

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