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オーストラリアのインターネット事情

一般的に、オーストラリアのインターネット環境は日本と比べると遅れています。依然としてアナログ回線を使ってインターネットをする家庭も多く、オフィスや一部の家庭のみでブロードバンド回線を使っています。また、オーストラリアで言う「ブロードバンド」とは、日本のものと名前は同じでもスピードが遅く、サービス使用料金も高めになっています。

ここでは、ワーキングホリデーメーカーの人がインターネットを使う場合を想定して開設していきます。



インターネットが使える場所

ワーキングホリデーメーカーなどの一時居住者がインターネットを使う場合、以下のような場所があります。

■インターネットカフェ
■語学学校などのパソコン
■留学エージェントなどの各種オフィス
■シェアハウス(公用のパソコンがある場合)

 

さらに、日本からパソコンを持ってきた場合には以下のような場所が加わります。

■シェアハウス(公用のパソコンがなくインターネット環境がある場合)

 

そして、日本からパソコンを持ち込み、かつ、現地でプロバイダ契約をした場合には、以下のような場所が加わります。

■シェアハウス(インターネット環境がなく電話回線がある場合)

 

オーストラリアには、こうしたインターネットを使う場所があるのでそこまでインターネットに関する心配をする必要はないと言えます。

オーストラリアのインターネットカフェ


オーストラリアには、インターネットカフェが至る所にあります。都市部であれば、数分歩けばインターネットカフェに行く事ができます。しかし、都市部を離れた田舎や郊外は、インターネットカフェを見つけるのも一苦労する場合があります。

 

インターネットカフェによって、利用料金や、使用パソコン、OSは異なりますが大体以下のような環境になっています。

>利用料金:1時間 $2〜$3程度
>使用パソコン:古いものもあれば、新しいものもあります。
>パソコン環境:ウィンドウズXPで英語バージョンのものがほとんどです。


語学学校などのパソコン

ワーキングホリデーメーカーがまず最初に通うような語学学校には大抵生徒用のパソコンが数台から数十台完備されています。そのため、授業の空き時間や授業後にこうしたパソコンを使ってインターネットをする事ができます。

 

また、語学学校によってパソコン利用状況は異なりますが、大体以下のような環境になっています。

>利用料金:無料
>利用可能時間:学校によって異なるが、朝9時から夕方5時程度が一般的
>パソコン台数:学校によって異なるが、5台〜30台あります。
>日本語対応:学校によって異なるが、日本語の読み書きができるパソコンもあり。


留学エージェントなどの各種オフィス

留学エージェントなどの各種オフィスには生徒さん専用のコンピューターが設置されています。

 

利用時間や利用環境は場所によって違いますが、私たちのオフィスでは以下のような利用環境になっています。

>利用概要:弊社利用メンバーのみの限定サービス
>利用可能時間:月曜日〜金曜日の営業時間内(午前11時から午後6時まで)
>パソコン台数:6台
>パソコン環境:日本語版ウィンドウズ、完全日本語対応


シェアハウス(公用のパソコンがある場合)

シェアハウスによっては、インターネットが自由に使える環境が整っている場合があります。ちなみに、シェアメイトが現地の専門学校や大学に通っているような学生である場合には、宿題や勉強で使うためにインターネット環境を既に整えている場合が多いです。

また、シェアハウスによっては、シェアメイト全員が使う事ができる公用のパソコンがリビングルームなどに置いてある場合があるので、そうしたパソコンがある場合には、自由に使う事ができます。

 

利用時間や環境はシェアハウスによって異なりますが、大抵は以下のようになっています。

>利用料金:家賃に含まれている場合が多い
>利用可能時間:シェアメイトとの相談
>パソコン環境:英語版ウィンドウズ

 

シェアハウス(公用のパソコンがなくインターネット環境がある場合)

シェアハウスによっては、公用のパソコンはないけれども、インターネット環境があるという場合があります。

そうした場合には、日本から持ってきた自分のパソコンをつないで、部屋で自由にインターネットができます。最近では、オーストラリアでも無線LANが普及し始め、一つのシェアハウスで数人のシェアメイトが無線LANを使いインターネットを利用しているという 場合も結構あるようです。

 

これもシェアハウスによる部分が大きいですが、以下のような環境であることが多いです。

>利用料金:家賃に含まれている場合が多い
>利用可能時間:制限なし
>パソコン環境:持ち込んだパソコンによる


シェアハウス(インターネット環境がなく電話回線がある場合)

シェアハウスなどの自分が滞在している場所に、「電話回線はあるけれども、インターネットは使えない」という場合には、自身で現地のプロバイダと契約をしてインターネットを使える状況にしなければいけません。

 

ちなみに、オーストラリアで有名なプロバイダは以下の通りです。

>>Telstra (テルストラ)
>>OPTUS (オプタス)
>>AAPT (エーエーピーティー)
>>Ozmeil (オージーメイル)
>>Primus (プライマス)

料金はプロバイダーによっても異なりますが、アナログ回線の場合は$10〜25の間で、ブロードバンドの場合は$30〜になっています。

 

シェアハウス(インターネット環境がなく電話回線もない場合)

引っ越したシェアハウスに電話がない場合には、新しく電話回線を引く必要があります。家に電話回線が既にある場合には、大体目安として$60程度で電話回線を引く事ができます。また、月々の使用料金は$20程度で電話を使う事ができます。

こうしたシェアハウスや家で、インターネットを使う場合には、電話回線使用料とインターネット接続料の両方を支払わなければ いけません。そのため、できるだけインターネットを使いたい人は、電話回線やインターネット環境も部屋探しのときに見ておく必要があります。