このページでは、アリススプリングスに関する情報を解説しています。
アリススプリングス概要
アリススプリングス



アリススプリングスは、オーストラリアの北部準州(ノーザンテリトリー)にある都市でです。北部準州では、首府のダーウィン次いで2番目に大きい都市になります。

古くからこの地に居住する先住民の間では、この地をムバーントゥワとも呼ばれています。

 


アリススプリングスの都市データ
オーストラリア地図


人口:約3万人

州名:ノーザンテリトリー準州
(Northern Territory:NTと表記)

時差:日本より+30分。
※サマータイムは実施していません。

 

>アリススプリングスの気候

 
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
平均最高気温(℃)
36
34
32
27
23
20
20
23
27
31
31
35
平均最低気温(℃)
21
20
17
12
8
5
4
6
9
14
17
20
平均降水量(mm)
43
41
33
16
16
15
14
10
9
20
25
36

 

アリススプリングスの様子

アリススプリングスは、オーストラリア大陸の中心にある、別名「レッドセンター」と呼ばれる地域にあります。アボリジニが多い街でもあるので、アボリジニ文化に触れる機会も多いと言えます。

また、街の規模は小さいですが、海から800km近く離れ、ダーウィン・アデレードといった大都市からも1500km近く離れているのでオーストラリアで一番大自然を感じる事ができる都市と言えます。ちなみに、このアリススプリングは、エアーズロック観光の拠点ともなっています。

アリススプリングス名前の由来

もともと、この街は、スチュアート(Stuart)という名前がつけられ、アウトバックの南北交通の拠点として建設されました。このスチュアートにはアウトバック(オーストラリアの内陸部にある人が少ない地域のこと)最大の電報局が作られ、ロンドンからシドニーまでをつないでいました。

この電報局のすぐそばにあった湧き水が、アリススプリングと名づけられ一般的になっていきました。

ちなみに、この時の南オーストラリア州郵政局長の妻アリストッドにちなんでアリススプリングスという名前がつけられたそうです。(この時ノーザンテリトリーは、南オーストラリア州が管理していました。)

アウトバックとは

アウトバックとは、オーストラリアの内陸部にある人口が極端に少ない地域の事をさします。

このオーストラリア内部はほとんどが砂漠で、内陸部地域の人口密度はなんと1キロ平方メートルに1人以下となっています。また、オーストラリアの人口の約9割が約5%の沿岸地域に集中していていると
言われています。

一方で、エアーズロックを始めとする観光地がアウトバック内に散在するしたり、気候が穏やかな地域では、牧羊、ラクダの飼育、地下資源を採掘する鉱業が盛んな地域もあります。