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オーストラリアの住宅〜その8〜

オーストラリアの住宅についてお話しています。

●様々な建築様式

前回は、歴史的な建築様式「フェデレーション様式」についてお話しましたが、
それ以外にも、オーストラリアらしい建築様式があります。

地中海風のネオクラシカル様式や、スペイン様式、下見板張りの木造コテージ、
クイーンズランダーなどがあげられます。特に最後のクイーンズランダーとは、主に材木を組んだ熱帯風の高床式建築になります。これは、開放式のベランダがついていることが多いです。(こんな感じの家です。)

●エコハウス

伝統的な建築様式も人気がありますが、環境保護運動のせいで、自然に近い建築様式も生まれています。材木や石を主に組み合わせたという「自然派」な家も見ることができます。

そのような自然派の中でも、もっとも目を引き、人気が高いのが「練り土」という材料です。この練り土は、西オーストラリアでは非常に人気が高く、この練り土をつかった外壁は、非常になめらかで、きれいなキャラメルブラウン色を出すことができるのです。しかも、強度も高く、防音遮断性も優れているという性質も持っています。

ちなみに、もっとも手頃なのは焼いた泥レンガですが、この泥レンガで家を建てるとなると、非常に大変な労働力が必要になると言われています。

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