オーストラリアの自由については、前回でいったん終了します。
今回は、次のお話に入る前に、パブリックスクールについてお話します。
●開口一番。
オーストラリアには、州ごとに首都、つまり都市がありますが、その都市にはいろんな特徴があります。(それはもう数え切れないくらい…)
アデレードでは、「どこの教会に所属してます?」
メルボルンでは、「どこの学校出身ですか?」
シドニーでは「いくら儲けたの?」
その都市に初めて来た人に対して、こんなことが質問されるという話があるんです。さすがに、誇張されている部分もありますが、少なくとも一部の特徴や真実は表されているようです。
●メルボルンのパブリックスクール。
メルボルンには、アングリカンやプレスビタリアン、カトリックなどの宗派の運営する私立の高等学校が数多くあります。ちなみに、私立ですが、パブリックスクールという日本人にとっては、ちょっと誤解しやすい名前だったりします。
特にヤラ川の南側には、多くのパブリックスクールが集まっています。そこには、ヤラ川の南側には、長い間公立の(中等学校:中学、高校)が建設されなかったために、住民が反対運動を行ったという歴史があるのです。
次回も、少しこのお話をします。