オーストラリアの自由についてお話してます。
●選ぶかどうかは、あなたの自由。
オーストラリアのあらゆる寛容さ(性に対する考えも含める)は、日本人を動揺させるのに十分なものだと個人的には思っています。以前にも紹介した新聞の自由広告だったり、風俗の店は、大衆から簡単に見えるところにあるからです。
けれども、そうした現象を見て日本人がびっくりするほど、オーストラリア人はあまり気にしていないようです。大半のオーストラリア人は、こうした下層社会をかえりみることなく、日々の生活を送っています。
彼らは、こうした事柄を無視したり、自分の人生のBGM程度にしか思っていないのかもしれません。
●メディア分類システム
主に映画などには、一般大衆に分かりやすくするために、細かい分類システムがあります。
例えば、一般向け(ジェネラル)のGであったり、成人限定(アダルトもの)のX、成人向けのM(マチュアー)、制限付きの一般映画R、父母同伴が望ましいPG(ペアレンタル・ガイダンス)などがあります。
これは、映画だけでなく、書籍・ゲームにも反映されています。
そのため、オーストラリアで制限付きのメディアを購入したり、映画を見たりする場合には、必ずといっていいほど生年月日を確認されます。
ちなみに、これは少し前にテレビでやっていたことなのですが、日本のゲーム(推奨や制限されているもの)には法的な拘束力がないようです。そのため、一部の店舗では購入時に身分証明書を確認するようになったと報道されていました。一方で、表現の自由に訴える人の声も紹介されていました。