「オーストラリアでお金を管理する」ための情報をお話ししています。
●タックスリターン(所得税申告・確定申告)
簡単に言うと、税務署に納めた税金を報告することです。
税務署に収めた税金は個人によってそれぞれ異なるので、一概には言えませんが、多く収めすぎていた場合は返金されます。
●タックスリターンの時期
まず、タックスリターンは、原則として、10月31日までに申告しなければなりません。
オーストラリアでは、毎年7月1日から翌年6月30日が一年の一区切りとなっています。
●タックスリターンの方法
7月前後には、雇用主から、源泉徴収票というものが渡されます。
Payment Summary、Group Certificateとも呼ばれます。
この源泉徴収表には、タックスファイルナンバーから、給料明細まで細かいことが載っています。
タックスリターンを行う場合に、源泉徴収表は重要な資料になるので、必ず正しいかどうか確認しましょう。
そして、三つの方法があります。
→税理士に依頼
→ニュースエージェンシーなどで手に入れられる「TAXPACK」を使う。
→納税ソフトウェア「e-tax」というソフトウェアと使って、オンライン申請する。
●税率
居住者と非居住者によって、税率が違います。
居住者の方が、税制面で優遇されているので、すくない税金でOKです。
ここで注意したいのは、半年以上居住するひとは、居住者とみなされることです。その人が、学生ビザやビジネスビザであっても、半年以上滞在していたら、居住者とみなされます。
逆に、ワーキングホリデービザは、半年以上滞在していても、居住者としてみなされません。(=たくさん税金を払わないといけない。)
また、居住者は、オーストラリア国外の収入をすべて含みますが、居住者は、オーストラリア国内から発生する所得だけを申告します。