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最近の電子辞書〜その4〜

前回に引き続き、電子辞書について説明していきたいと思います。

さて、今回は、使い勝手などのソフトウェア面などからお話しをしてみたいと思います。

海外旅行に持っていくような電子辞書や、留学のような長期滞在に持っていく電子辞書では、当然重視する要素や収録辞書が違うので、再度確認が必要です。

海外旅行で電子辞書を使うシチュエーションは、おそらく買い物であったり、チェックインであったり、空港での手続きが主になります。

そこで、前回説明したように、いろんなものを詰め込んでいるスーツケースやバックに電子辞書を入れるより、胸ポケットなどの取り出しやすい所が良いわけです。そうなると、小型電子辞書が適しています。

一方で、長期滞在でも、最初のうちは電子辞書を携帯するかもしれませんが、いつまでもポケットに忍ばせておくというシチュエーションは考えにくいと思います。

ある程度の会話がわかってきたので、異なった言い回しはどうしたらいいか?似たような意味の単語が、どのようなニュアンスを持っているかなどをいずれは調べることになります。

そう考えると、長期滞在や留学の場合、会話集のようなコンテンツはおまけ的な要素になることは分かると思います。それよりも、以前に紹介したリーダーズやオックスフォード、英和活用大辞典といったコンテンツに比重を置く方がベターです。

次に、電子辞書の「引きやすさ」を重視する場合にどんなことに注意したらいいでしょうか。

それはどれだけ早く目的の辞書・コンテンツへアクセスできるのかという点です。

電子辞書には、辞書切り替えキー(ショートカット)が最上段に配置されていて、これらのキーを押せば、利用頻度が高いと思われる辞書にアクセスできます。

また、数十の辞書を搭載したモデルでは、「なかなか調べたい辞書にたどり着けない、アクセスしづらい」という問題がでてきます。

そのため、そういったモデルではメニューのレイアウトを工夫したり、利用者自身がよく使う辞書を登録できるような機能がついてたりします。

最後に、その電子辞書を長く使うことを考えたら拡張性のあるモデルを選ぶのも一つの手だと思います。

これから、拡張可能なモデルはどんどん出てくると思いますが、最新機種は定価5万円前後、実売価格3万円前後と結構な値段がします。

拡張するためのメモリーカードは、辞書によって値段は様々ですが、安いもので4000円〜高いもので1万円前後の値段になってます。

シャープ社のメモリーカード「リーダーズ英和」は希望小売価格 12,600円となっています。なので、後から英英辞書を追加するよりは、最初から英英辞書が充実したモデルを選んだ方が、結局は安上がりになると思います。

最後に…英語を学びたいっていうならば、高性能の電子辞書を買うことは決して無駄な買い物ではなく、意味のある買い物だと思います。

実際に、海外で電子辞書を利用するシチュエーションを思い浮かべながら、自分にとって重要なポイントを探ってみてください。

 

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