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オーストラリアの経済構造。

こんにちは、だいじんです。

今日は、オーストラリアの経済構造なんかとちょこっととお話しようかと思っています。


■なんで経済構造!?

なんでいきなり経済構造なんか話すことになったんでしょうか…

実は、だいじんはオーストラリアにいるときから気になっていたことなので、

今回少し調べたという次第になります。

オーストラリアでは、電化製品のほとんど(車を含む)が海外製品なんです。

家電量販店へ出かけて、じーっとみてみると…

メイドインオーストラリアの製品が全くない!!

日本の家電量販店へ行けば、大量の日本製の電化製品を見かけますよね!?

逆に電化製品=日本製というイメージが無意識のうちに出来上がってしまって、

外国製の電化製品(中国生産などは別として…汗)をみることがほとんどないですね。

だから、オーストラリアの電化製品の店を見て回ったときに、不思議におもったものです。。

実は、オーストラリア国内ではほとんど電化製品を作っていないんですよ。

その理由や原因は、オーストラリアの経済構造に見ることができます。

というわけで、オーストラリアの経済構造の簡単なレポートをしていきます〜

 

 

■経済構造の特徴

基本的にオーストラリアは、前回のヒツジ(羊毛)のお話やオージービーフなどに

見られるように、農業・牧畜業が盛んで、それらに関する依存度が高い国だ

と言われています。

また、1960年代からは、鉱産物(鉄鉱石など)やエネルギー資源の発見や開発にも

力を入れてきました。

ちなみに、オーストラリアにおいて製造業は非常に低い水準にあります。

(先進国内で比べると)

 

その原因は複数あったりしますが…

直接的な原因としては、政府の政策のまずさや、アジア諸国の工業生産の急成長

が挙げられます。

 

また、間接的な原因としては、労働生産性の低さや、労働コスト、

労使関係の複雑性が挙げられます。

 

これはどういうことかというと、オーストラリアは人口が少なく、

大陸が巨大で州と州の距離(街と街の間がめちゃくちゃ離れていますよね!?)

があるために労働生産性が低くなっているからなんです。

(輸送コストがかかりすぎるんですね。)

 

また、労働組合が職能別に組織されているので、労働者の立場が強く高い労働コストが

要求されているのです。

※職能別労働組合とは、同一職種や職業が企業の枠を超えて作る組合のことで、

日本のような企業内にある労働組合とは異なります。

 

 

■サービスやIT産業

 

このような背景があるために、オーストラリアでは第一次産業から、

第二次産業を飛び越えて、第三次産業が発達しています。

代表的な第三次産業は、観光ですが、そのほかにもサービス産業や

情報化産業(IT)が発達しています。

この第三次産業は、国内総生産に占める比率や雇用吸収度も高いので

政府も第三次産業振興に力を入れていて、今度も失業者や移民の雇用吸収を

狙っているようですよ。

 

 

■貿易関係

 

オーストラリアの貿易スタイルは、第一次産業品の輸出、工業製品の輸入という形で

このスタイルは長い間変わっていません。

輸出、輸入ともに日本・米国・英国・ニュージーランドが主要な相手となっていますが、

最近では、韓国・台湾・中国・インドネシア・シンガポールなどのアジア諸国と輸出入取引が

増えてきています。

 

実際に、オーストリアの電化製品は、ほとんどが輸入品で、

中国製、台湾製、韓国製のレンジや冷蔵庫、洗濯機などを見ることができます。

 

 

 

 

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