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電子辞書レポート2005冬(SEIKO)

電子辞書レポート2005冬(SEIKO)
電子辞書レポート2005冬(SEIKO)

こんばんわ大臣です。

さて…今日はSEIKOの電子辞書レポートです。

 

■2005年版の電子辞書

今日はSEIKO製品の紹介です。

SEIKOの辞書も、電子辞書業界の流れに乗って、大きく分けると生活総合タイプと

特化型タイプの辞書に分かれます。

個別製品の紹介に入る前に、今日はSEIKOの辞書の特徴を見ていきましょう。

 

<良いところ>

 

>特化型辞書(英語学習系)の充実

 

SEIKOは、英語学習系の辞書に入っている辞書がすごい!

E-10000というモデルには…

 

●新和英大辞典

→収録項目48万。和英辞典の最高峰と言われる新和英大辞典が入っています。

流行語、地名、人名、文学作品、曲名、映画、美術作品などなど…

これも入っているの!?っていうような語句収録数です。

ちなみに、新和英辞典が入っているのは、E-10000というモデルだけです。

 

●オックスフォード辞典もばっちり

→ネイティブが最も愛用するという英英辞典のオックスフォードに加えて、

オックスフォード類語辞典も搭載されています。

 

この類語辞典は、ネイティブにとって日本語でいう国語辞典みたいなもので、

「この単語や意味で他の言い回しはないかな?」というときに使う辞書だったりします。

 

●百科事典(英・日)搭載

 

→ブリタニカ国際大百科事典が英語・日本語で入っています。

 

広辞苑は単なる意味を説明するものですが、百科事典はより詳しい語句説明がされています。(広辞苑は長くても7,8行で終わるものがほとんどですが、百科事典は長いものになると2,3ページ分の記述量があります。)

 

百科事典があれば、たいていの人物の名前の歴史や、専門用語がわかります。

 

●コウビルド辞書搭載。

→コウビルド英英辞書というのをご存知でしょうか?

この辞書は、英語を母国語としない人たちのために作られた英英辞典で

(オックスフォードはネイティブ向け)、コウビルド辞書では、会話で使用される語順や、語法で単語の意味が説明されています

 

また、この辞書の例文は、ほとんど口語に近く、何度も読み返すうちに

感覚的に英語の並び方、使い方がわかってきます。

 

※ちなみに、紙版のコウビルド辞書はだいじんも愛用しています。

 

●その他もろもろの辞典。

ワードバンクと言われる英語辞書、リーダーズ、定番のジーニアス、

新英和活用辞典が搭載されています。

 

>打ちやすいキーボード

→パソコンタイプのキーボードで、入力する時の誤作動、打ち逃しがありません。

 

>バックライト搭載

→ちょっとくらい暗いところでも、電子辞書を使えます。

暗い会議室や、就寝前、外…あんまり使う機会はないかもしれませんが…

 

<良くない所>

>起動が遅い

→SHARP、CASIOの電子辞書と比べると起動までに数秒がかかります。

いったん起動してしまえば、ボタンの反応速度は良いのですが…

 

>生活総合タイプがいまいちパッとしない。

→生活総合タイプの辞書では、やはりSHARPの幅広いコンテンツ、数と比べると

あまりパッとしない印象を受けます。

コンテンツ数自体が電子辞書の性能を決めるわけではありませんが、

SEIKO=85、SHARP=100コンテンツという現状です。

 

(個人的には、絶対SHARPでも、製品企画の段階で95コンテンツくらいから、

どうでもよかったり、内容が薄いコンテンツを詰め込んで、無理矢理100コンテンツって数を合わせていると思いますが…笑)

 

では、次に個別モデルの紹介をしたいと思います。

 

■個別モデル

 

<生活総合タイプ>

→SR-K6000

先ほども述べたとおり…搭載コンテンツは85となっています。

生活総合タイプは、TOIECの勉強や、家庭の医学が定番で入っていることが多いです。

<英語学習系モデル>

→SR-E10000

英語関連の辞書がこれでもか!というくらい詰まっている電子辞書です。

この機種より、英語関連の辞書が優れている機種は、だいじんが見ている範囲では

みつかりませんでした。

英語を本格的に使う、学習したい!という人にオススメです。

(例のバックライト機能もついています…笑)

 

→SR-E9000

こちらも英語学習系の辞書なのですが、E10000に入っていたオックスフォード類語辞典やコウビルド辞典、新和英大辞典、百科事典は入っていません。

 

代わりにTOEIC学習用の辞典や、ビジネス英語辞典などが入っています。(印象としては、こちらのほうがやや一般的で、E10000は専門的な印象を受けます。)

 

→SR-M7000

また、同じ英語系辞書でも、コンパクトなものがSEIKOから出ています。

 

搭載辞書は、リーダーズ、オックスフォード英英+類語辞典、TOEIC勉強用、広辞苑などです。 一番の特徴は、その小さいサイズと、左上にある2WAYカイテキーとかいう装置です。

 

携帯電話のように左手で持って操作ができ、右手は本というスタイルが簡単にできるように工夫されています。

 

■SEIKO総評

SEIKOの特徴は、搭載辞書の豊富さにあります。

SHARPやCASIOの搭載辞書では満足できない人。

「電子辞書の性能とは、いかに使える情報、欲しい情報がたくさん詰まっているかだ!」って考える人には、SEIKOの電子辞書をオススメします。

 

妥当でハズレがない選択をしたい人は、CASIO。

電子辞書の使いやすさで選ぶならSHARP.

そして、搭載辞書の豊富さで選ぶならSEIKOです。

 

それと…

価格とのバランスも重要です。。。

(基本的に高い方が、辞書がたくさん搭載されていますので…)

 

以上だいじんの電子辞書レポート(冬)でした。

 

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