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このページでは、ブログで紹介した記事をまとめています。
オーストラリアの運転免許の仕組み〜その2〜

今日は、オーストラリアの運転免許に関する記事の続きを書いていきます。

 

■実技科目

前回までで、オーストラリアで運転免許証を取得するときの流れ

(申し込み→学科試験のシステム)などをお話しました。

そこで、今日は実技科目についてお話します。

 

この実技科目は、基本的にいつでも受けることができますが、

25歳以下の人は、Lライセンス(Lライセンスとは仮免許証のことです。)

を取ってから6ヶ月間は受けれないという制約もあります。

 

また、オーストラリアには、日本のような教習所がないので

実地練習は、一般道路や空き地などで行います。

(オーストラリアらしい、現実的な練習方法です。)

 

この時、オーストラリアの運転免許証を取得して、3年以上経過した人が

同乗すれば、初心者でもLマーク(Lライセンス)をつけて路上講習も

可能となります。

(ただし、この時の最高制限時速は70キロまでです。)

 

ちなみに、オーストラリアで言うドライビングスクールは

日本のように自動車学校を指すのではなく、

専門のインストラクターをつけた、運転の練習のことを指します。

(この場合は特に、路上講習を指すことが多いです。)

 

この時、スクールの車を使用する場合には、一時間で$50前後の費用がかかります。

 

■免許証の交付

 

さて、実技科目も合格した場合には、一年間有効な免許(Pライセンス)

が交付されます。

このPライセンス(Pマーク)とは、Provisional Licenceの略で

日本語では、初心者用運転免許証という意味になります。

 

この時、一年間は、赤色のPマークを車の前後につけて走ることを

義務付けており、最高時速80Kmという制限が加わります。

(このPマークは路上でもちょくちょくみかけますね。)

そして、一年経過したら本免許(Full Licence:普通免許)が

RTAから交付されるといった流れになっています。

 

ちなみに、日本で運転暦一年以上の免許を持っている人は、

日本総領事館で翻訳証明書をもらって、学科と実技の試験に合格すれば

初心者免許証(Pライセンス)を省略して、普通免許を取得することもできる

システムがあるそうですよ。

また、その場合は、有効期限がついていて1年か3年か選択することができます。

滞在期間を考えて、年数を決めましょう。

(もちろん、3年のものは手数料が1年のものより高いですけどね…)

 

 

 

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