トップページ>オーストラリアの概要−オーストラリアってこんな国

このページでは、オーストラリア全体に関する情報を解説しています。
オーストラリアの基本情報

■正式国名:オーストラリア連邦(Commonwealth of Australia)
■首都:キャンベラ(Canberra)
■国家元首:イギリス女王エリザベス2世(通常、連邦総督が王権を代行)
■政体:立憲君主制
■首相:ジョンハワード
■面積:約769万km2
■人口:約2,000万人
■民族:先住民のアボリジニ、近隣諸島の民族、イギリス、アイルランド、イタリア、オランダ、ギリシャ、ドイツからのヨーロッパ系移民、アジア系移民。
■宗教:キリスト教約70%
■通貨:A$1(オーストラリア・ドル)
■時差:三つの時間帯がある。

東海岸(NSW、QLD、VIC、ACT、TAS)は日本より+1時間
中央部(SA、NT)は+30分西部(WA)は日本より-1時間
通常10月最終日曜日〜3月最終日曜日までは州によりサマータイムが実施され、さらに+1時間となる。
※NT州 QLD州 WA州はサマータイムを実施していない。

■電圧:240V
■周波数:50ヘルツ

ワーキングホリデー制度から見るオーストラリア

オーストラリアは、ワーホリ国の中でも一番人気のある国で、特に海外就業体験者数で見た場合、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、米国という順で多くなっています。日本の国土の22倍の広さを持ち、世界で6番目に面積の大きい国でもあります。そのため、ゆっくり時間をかけて国内旅行をする事も可能ですし、特に内陸部の砂漠地域では日本では見る事のできないスケールの大きさを体感できます。

また、日本と比べたらのんびりとした国なので、日本のあくせくした忙しい生活から離れてゆっくりしたい人にピッタリの国だと言えます。

オーストラリアの歴史概要

オーストラリアは、少なくとも4万年以上前にアジアから来たと考えられている狩猟採集民族のアボリジニが最初の住人とされています。

その後1770年に、キャプテン・クックがトレス海峡のトゥイネード等に上陸し、イギリス領を宣言。アメリカ植民地を失ったイギリスは、それに変わる流刑地としてオーストラリアを選択。1788年に、ニュー・サウス・ウェールズ植民地が成立、白人によるオーストラリア支配が始まりました。

1868年までに送り込まれた流刑囚の数は約16万人。イギリス本国の植民地政策のもとで、領土を広げ、現在の州の全身となる6つの植民地が成立。さらに、1851年に始まったゴールドラッシュで世界各国から人が集まり、1860年に100万人を突破します。

その後、各植民地が自治を目指し、1901年にニュージーランドをのぞく6つの植民地を州とし、1927年にキャンベラを首都とした連邦国家のオーストラリアが建国されました。

1914年には、第一次世界大戦で6万人の国民が犠牲になり、第二次世界大戦ではダーウィンなどが日本軍の空襲を受けた。この二つの戦争は、国防・経済両面で適正な人口が必要だという認識を政府に与え、それまでの白豪主義が大きく変わったとされています。

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経済から見るオーストラリア

オーストラリアの産業は、羊毛・酪農品などの第一次産業が中心です。

国土の半分に近い土地で、人口の10倍近くにあたる2億頭近くのヒツジが飼われています。そのため、羊毛生産は世界一になっています。また、工業のような第二次産業は、1940年ごろから発展しました。現在では、第一次産業と観光、教育といった第三次産業が主に経済を支えています。

オーストラリアは非常に資源が豊富な国で、黒炭、金などの鉱物、金属の主要生産国でもあります。ちなみに、日本はボーキサイト(アルミニウムの原料)や石炭を主に輸入しています。

>>日本とオーストラリアの関係